調布市 の公的支援
教育相談所
資格を持った専門家に、子供の養育や教育等、子供に関する心配ごとについて相談することができます。
相談方法:
対面、電話、その他 FAX
主な対象者:
市内在住の概ね3歳から18歳まで
相談受付時間:
(月~金)9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)
土は月1回(要事前予約)
所在地:
小島町2-36-1 調布市教育会館6階
連絡先:
【来所相談】042-481-7633(教育相談所)
【電話相談】042-481-7777(電話相談専用電話)
【ファクス相談】042-499-1616(耳や言葉の不自由な方対象)
【就学相談】042-481-7634(教育相談所)
子ども家庭支援センターすこやか
子育てに関する不安や悩み、子供自身からの相談、子育てに困っている家庭を見かけたときの相談先です。
相談方法:
対面、電話、メール、オンライン
主な対象者:
妊娠期から18歳未満まで
相談受付時間:
(毎日)9:00~17:00(第3土曜日とその翌日を除く)
所在地:
国領町3-1-38 ココスクエア2階
連絡先:
042-481-7731(子ども家庭支援センターすこやか)
教育支援コーディネーター
子供に関する学校・家庭での困りごとや気になることについて相談することができます。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
市内在住の小学1年生から中学3年生まで
相談受付時間:
(月~金)9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)
所在地:
小島町2-36-1 調布市教育会館5階
連絡先:
042-481-7718・7719(教育委員会教育部指導室)
適応指導教室「太陽の子」
調布市立小学校に在籍する小学校4年生以上の子供で、心理的要因等により不登校状態又はその傾向にある子供が社会的自立に向けて学ぶための教室です。
区分:
教育支援センター
主な対象者:
市立小学校4年生から6年生までの子供で連続又は継続して学校を30日以上欠席した小学生
開所時間:
(月~金)8:45~14:30(学校休業日を除く)
所在地:
菊野台3-27-45 大町スポーツ施設内
連絡先:
042-481-7520(適応指導教室「太陽の子」)
調布市立第七中学校 はしうち教室
市立中学校に在籍しており、心理的な理由等で不登校になっている又は不登校の傾向がみられることから小集団での学習が適当だと判断される子供が通う施設です。小集団の学級編制、通常の中学校の標準時数よりも少ない授業時数で、一人一人の学習状況に対応した「個別学習」の授業を行っています。
区分:
学びの多様化学校
主な対象者:
市立中学校に在籍する子供で、心理的な要因により、通常の学級において不適応を起こし、不登校となっている中学生
開所時間:
(月~金)9:20~15:00(学校休業日を除く)
所在地:
菊野台3-27-38 大町スポーツ施設内
連絡先:
042-481-7719(調布市教育委員会指導室 教育支援係)
テラコヤ・スイッチ
不登校の中学生と小学校4年生から6年生のための居場所です。小中学生と大学生・大学院生スタッフによる小さな集団で、遊びや学習等の活動を行っています。
区分:
その他 居場所
主な対象者:
市内在住の中学生と小学校4年生から6年生
開所時間:
(木)16:00~18:00(祝日を除く)
所在地:
小島町2-36-1
連絡先:
042-481-7585(調布市教育委員会指導室 教育支援係)
調布市不登校児童・生徒への支援プラン
全ての子供たちが、安心して教育を受けることができるようにするとともに、どの子供も、学びたいと思った時に学べる環境を整え、学校と保護者・地域、関係機関が連携しながら、社会全体で子供たちの社会的な自立を支えることを目指すために作成した支援プランです。
学校に行きづらい子どもの保護者の集い
学校に行きづらい子供の保護者がひとりで悩み孤立することを防ぐことを目的とした事業です。各学期に1回、土曜日に1回開催しています。
主な対象者:市内在住の学校に行きづらい子供の保護者
連絡先:042-481-7585(教育委員会指導室教育支援係)
不登校児童・生徒への訪問型支援「みらい」
支援員が、不登校の子供の自宅や公共施設などを訪問し、悩みごとの相談や子供に応じた学習の支援を行います。
主な対象者:市立学校の小・中学生
連絡先:042-481-7718・7719(教育委員会教育部指導室)
メンタルフレンド
学校を長くお休みしている子供の家庭にメンタルフレンドを派遣しています。ゲーム、おしゃべりなどの活動を行っています。
主な対象者:市立学校の小・中学生
連絡先:042-481-7585(教育委員会教育部指導室)
東京都 の相談・支援
東京都教育相談センター
友人関係やいじめに関する相談、子育てに関する相談や、学校生活に関する相談、ヤングケアラーに起因する相談、及び都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学後のことについての相談など、様々な相談を受け付けています。
主な対象者:都内在住又は在籍の幼児から高校生相当年齢までの方、その保護者・親族
相談方法 / 相談受付時間:
- 電話相談:24時間対応
- 来所相談:(平日)9時~18時、(土)9時~17時(第3土曜日※8月は第4土曜日)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
- 電話相談:(平日)9時~21時、(土日祝日)9時~17時(閉庁日、年末年始を除く)
- 来所相談:(平日)9時~17時、(土)9時~17時(年間20回)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
所在地:新宿区北新宿4-6-1 東京都子供家庭総合センター4階
連絡先:
【教育相談一般・いじめ相談ホットライン】:
0120-53-8288
【高校進級・進路・入学相談】:
03-3360-4175
多摩児童相談所
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置される行政機関です。原則18歳未満の子供に関する相談や通告について、どなたからも受け付けています。児童相談所は、すべての子供が健やかに育ち、その力を最大限発揮できるよう家族等を援助し、問題を解決していく専門の相談機関です。
主な対象者:18歳未満の子供
相談方法:対面
相談受付時間:(月~金)9~17時
所在地:多摩市諏訪2-6
連絡先:042-372-5600
相談ほっとLINE@東京「話してみよう 子供専用」
友達、恋愛、いじめ、家族、ヤングケアラーに関すること、進路のこと、どんな悩みもウェブチャットで相談できます。本名を言わなくても、ニックネームや通称を使って相談することができます。
主な対象者:都内在住・在籍の小学生・中学生・高校生相当年齢の子供
相談方法:オンライン
相談受付時間:(通年)15時~23時(受付は22時30分まで)
フリースクール等利用者支援事業
都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者を対象に、フリースクール等の利用料に対して、月額最大2万円の助成金を支給します。なお、助成金の支給を受けるには、申請の上、申請書類の審査を経る必要があります。
主な対象者:都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者※このほか、都が定める要件を満たす者
不登校の子どもを支える保護者のひろば
不登校に関して不安や悩みを抱えている都内在住の小・中学生の保護者を対象とした、不登校の子供の支援に関するイベントです。有識者によるセミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを用意しており、オンラインでも参加可能なプログラムもあります。
主な対象者:都内在住の不登校の小・中学生の保護者
思春期サポートプレイス
不登校やひきこもりの状態にあるお子様について、心理や医療、福祉等の専門家と共に考える場を保護者に提供し、将来的な社会的自立を支援しています。年に3回の講演会や、子供の学校復帰、社会参加に向けて考えていくグループミーティングを行っています。
主な対象者:都内在住、在勤、在学の方
青少年リスタートプレイス
高校を中途退学した方、高校での就学経験のない方、小・中学校で不登校の状態にある方、登校しぶりの状態にある方やその保護者を支援しています。多様なタイプの都立高校から直接話を聞く学校説明会や、都立高校への就学に向けた支援を行っています。
主な対象者:高等学校を中途退学した方や高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で登校しぶりや不登校の状態にある方やその保護者
受験生チャレンジ支援貸付事業
学習塾等の受講料や高校等の受験料の捻出が困難な受験生のいる低所得世帯に対し、必要な資金の貸し付けを行うことで、将来の自立に向けて意欲的に取り組む子供たちが高校や大学への進学を目指し、受験に挑戦することを支援します。
主な対象者:中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方
教職員・保護者向け冊子「未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~」
不登校の子供たちには、学校・家庭・地域の大人たちが協働し、一人一人に応じた適切な支援を行っていくことが求められます。本資料は、不登校の子供たちにかかわる教職員や保護者等が、支援の在り方についての理解を深め、連携できるようにすることを目的に作成しました。
子供向けデジタルリーフレット「『教育機会確保法』って何?」
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の趣旨を踏まえ、「不登校とは何か」、「誰に悩みを相談すればよいのか」等について子供自身が理解することを目的に、子供向けデジタルリーフレットとして本資料を作成しました。