府中市 の公的支援
府中市子ども発達支援センター「はばたき」
保護者や子供本人の発達に関する心配や学校生活の悩みを聞き、教育相談等の適切な支援をご提案します。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
0歳から18歳までのご本人とそのご家族
相談受付時間:
(月・火・木・金)9:00~17:00、(水)9:00~19:00、(第2・4土)9:00~12:00
所在地:
矢崎町1-12
連絡先:
042-306-9700(府中市子ども発達支援センターはばたき)
子育て世代包括支援センター「みらい」
子育てや家庭の悩み相談やお子さん自身からの相談を受け付けています。
相談方法:対面、電話、メール
主な対象者:
18歳未満の方及びその保護者
相談受付時間:
(月~金)(祝日を除く)
【来所相談】10:00~18:00
【電話相談】8:30~18:00
所在地:
宮町1-41
連絡先:
042-319-0072(子育て世代包括支援センター「みらい」)
子ども家庭支援センター「たっち」
子育てや家庭の悩み相談やお子さん自身からの相談を受け付けています。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
18歳未満の方及びその保護者
相談受付時間:
(月~金)(祝日を除く)
【来所相談】10:00~18:00
【電話相談】9:00~18:00
所在地:
宮町1-50
連絡先:
042-354-8701・8702(子ども家庭支援センター「たっち」)
青少年総合相談
専門の相談員に職業・就職、家庭問題、対人関係、心身・発達などの悩みに関する相談をすることができます。
相談方法:
電話、メール
主な対象者:
市内に在住・在勤・在学する小学生から29歳の方又はその親族等
相談受付時間:
(月)14:00~18:00、(水・木)13:00~17:00、(土)9:00~13:00
連絡先:
090-5408-2667(電話相談)
教育支援センター けやき教室
心理的な理由などで不登校の状態、またはその傾向がある子供に対して支援を行う教室です。学習や小集団の活動を通して、学力補充と集団生活への適応を促し、学校生活への復帰を支援します。学習や生活等に関して、通室している子供、必要に応じて保護者との相談も行っています。
区分:
教育支援センター
主な対象者:
市内在住小学1年生~中学3年生の子供
開所時間:
(月~金)9:15~14:30
所在地:
清水が丘1-3
連絡先:
042ー333ー0854(けやき教室)
042ー364ー4108(府中市教育センター)
学びの多様化学校 かがやき
不登校の子供の社会的な自立を支援するための新しい学びの場として、令和7年4月に開設しました。特別のカリキュラムを編制し、基礎・基本の定着や体験活動の充実等を図り、子供の社会的自立を目指しています。
区分:
学びの多様化学校
主な対象者:
市立学校に在籍する中学1年生~3年生※入学後は市立浅間中学校の在籍となります
開所時間:
(月~金)8:30~16:00
所在地:
清水が丘1ー3
連絡先:
042ー400ー4850(学びの多様化学校 かがやき)
042ー364ー4108(府中市教育センター)
バーチャル・ラーニング・プラットフォーム
仮想空間を活用した居場所と学習の機会を確保するとともに、VLP上での学習支援をとおして、自律した学習者を育成し、生涯にわたって学ぼうとする力を高め、不登校の子供の社会的自立を目指しています。
区分:
VLP
主な対象者:
市立学校に在籍しており、学校やフリースクール等への参加が断続的になっている子供
連絡先:
在籍学校へお問い合わせください
中高生世代の居場所「Co-Ko Place(ココプレ)」
自習室での学習をはじめ、読書や休憩・会話やゲームなど、思い思いの時間を自由に過ごすことができ、「やってみたい」「話してみたい」を応援する場所です。また、専任のスタッフや現役大学生が常駐し、学習支援や日常の悩みごとなども相談できます。
区分:
その他 放課後や長期休暇中の居場所
主な対象者:
中高生世代の子供(在学していない子を含む。)
開所時間:
火(一部実施日に例外があります。)
17:30~20:30
所在地:
住吉町1-61住吉文化センター1階遊戯室・集会室
東京都 の相談・支援
東京都教育相談センター
友人関係やいじめに関する相談、子育てに関する相談や、学校生活に関する相談、ヤングケアラーに起因する相談、及び都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学後のことについての相談など、様々な相談を受け付けています。
主な対象者:都内在住又は在籍の幼児から高校生相当年齢までの方、その保護者・親族
相談方法 / 相談受付時間:
- 電話相談:24時間対応
- 来所相談:(平日)9時~18時、(土)9時~17時(第3土曜日※8月は第4土曜日)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
- 電話相談:(平日)9時~21時、(土日祝日)9時~17時(閉庁日、年末年始を除く)
- 来所相談:(平日)9時~17時、(土)9時~17時(年間20回)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
所在地:新宿区北新宿4-6-1 東京都子供家庭総合センター4階
連絡先:
【教育相談一般・いじめ相談ホットライン】:
0120-53-8288
【高校進級・進路・入学相談】:
03-3360-4175
多摩児童相談所
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置される行政機関です。原則18歳未満の子供に関する相談や通告について、どなたからも受け付けています。児童相談所は、すべての子供が健やかに育ち、その力を最大限発揮できるよう家族等を援助し、問題を解決していく専門の相談機関です。
主な対象者:18歳未満の子供
相談方法:対面
相談受付時間:(月~金)9~17時
所在地:多摩市諏訪2-6
連絡先:042-372-5600
相談ほっとLINE@東京「話してみよう 子供専用」
友達、恋愛、いじめ、家族、ヤングケアラーに関すること、進路のこと、どんな悩みもウェブチャットで相談できます。本名を言わなくても、ニックネームや通称を使って相談することができます。
主な対象者:都内在住・在籍の小学生・中学生・高校生相当年齢の子供
相談方法:オンライン
相談受付時間:(通年)15時~23時(受付は22時30分まで)
フリースクール等利用者支援事業
都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者を対象に、フリースクール等の利用料に対して、月額最大2万円の助成金を支給します。なお、助成金の支給を受けるには、申請の上、申請書類の審査を経る必要があります。
主な対象者:都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者※このほか、都が定める要件を満たす者
不登校の子どもを支える保護者のひろば
不登校に関して不安や悩みを抱えている都内在住の小・中学生の保護者を対象とした、不登校の子供の支援に関するイベントです。有識者によるセミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを用意しており、オンラインでも参加可能なプログラムもあります。
主な対象者:都内在住の不登校の小・中学生の保護者
思春期サポートプレイス
不登校やひきこもりの状態にあるお子様について、心理や医療、福祉等の専門家と共に考える場を保護者に提供し、将来的な社会的自立を支援しています。年に3回の講演会や、子供の学校復帰、社会参加に向けて考えていくグループミーティングを行っています。
主な対象者:都内在住、在勤、在学の方
青少年リスタートプレイス
高校を中途退学した方、高校での就学経験のない方、小・中学校で不登校の状態にある方、登校しぶりの状態にある方やその保護者を支援しています。多様なタイプの都立高校から直接話を聞く学校説明会や、都立高校への就学に向けた支援を行っています。
主な対象者:高等学校を中途退学した方や高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で登校しぶりや不登校の状態にある方やその保護者
受験生チャレンジ支援貸付事業
学習塾等の受講料や高校等の受験料の捻出が困難な受験生のいる低所得世帯に対し、必要な資金の貸し付けを行うことで、将来の自立に向けて意欲的に取り組む子供たちが高校や大学への進学を目指し、受験に挑戦することを支援します。
主な対象者:中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方
教職員・保護者向け冊子「未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~」
不登校の子供たちには、学校・家庭・地域の大人たちが協働し、一人一人に応じた適切な支援を行っていくことが求められます。本資料は、不登校の子供たちにかかわる教職員や保護者等が、支援の在り方についての理解を深め、連携できるようにすることを目的に作成しました。
子供向けデジタルリーフレット「『教育機会確保法』って何?」
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の趣旨を踏まえ、「不登校とは何か」、「誰に悩みを相談すればよいのか」等について子供自身が理解することを目的に、子供向けデジタルリーフレットとして本資料を作成しました。