日野市 の公的支援
教育センター「わかば教室」
教員経験者や心理士等に、不登校や不登校傾向のある子供に関する相談をすることができます。子供のことだけでなく、保護者の方自身の相談も受け付けています。常駐しているカウンセラーとの相談もできます。どこに相談したらよいか分からない場合も、まずは電話でご連絡ください。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
日野市在住の国公立学校・私立学校に通う子供
相談受付時間:
(月~金)9:00~16:30(祝日を除く)
所在地:
程久保550
連絡先:
042-592-0863(わかば教室)
発達・教育支援センター「エール」
当施設は、発達面、行動面、学校生活面において支援を必要とする子供、子供の育ちについて不安がある保護者の総合的な相談・支援機関です。
お子様の育ちや発達について不安や心配がありましたら、お気軽にご相談ください。保健師、社会福祉士、精神保健福祉士、教育の専門家等がご相談に応じます。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
0歳から18歳までの子供とその保護者
相談受付時間:
(月~金)9:00~18:00、(毎月第4日曜日)9:00~17:00
所在地:
旭が丘2-42-8
連絡先:
042-589-8877(発達・教育支援課)
子どもなんでも相談
家族関係、友達関係、学校関係、育児やしつけなど子供と保護者に関するあらゆる相談を受けています。どこに相談したらよいか分からない場合も、まずはご相談ください。
相談方法:
対面、電話、メール、その他 相談フォーム
主な対象者:
市内在住、在学、在勤の概ね20歳までの方や妊産婦、子育て中の保護者、子供や保護者を支援している方など
相談受付時間:
(月・火・水・金)9:00~17:00、(木)9:00~19:00、※祝日を除く
所在地:
神明1-13-2 子ども包括支援センターみらいく
連絡先:
042-506-2899(子ども包括支援センターみらいく)
教育センター「わかば教室」
様々な要因により、長期間登校できない状況にある日野市に在住する子供が対象です。安心して過ごせる学びの場(居場所)、学校復帰ができるように支援する場、将来の社会的自立ができる力を育む場です。通所のほかにオンラインによる支援も受けられます。
区分:
教育支援センター
主な対象者:
日野市在住の国公立学校・私立学校に通う子供
開所時間:
(月~金)9:00~16:30(祝日を除く)
所在地:
程久保550
連絡先:
042-592-0863(わかば教室)
日野市立三沢中学校 チャレンジクラス(7組)
様々な要因で登校することのできない子供のための三沢中学校にある学級です。安心して学校生活を送ることができるようゆとりある生活時程を実現し、子供一人一人に合わせた学習支援を行うほか、子供の興味や関心に合わせた様々な体験活動等を通じて、子供のチャレンジ意欲を育みます。
区分:
チャレンジクラス
主な対象者:
何らかの要因で登校しない、あるいはしたくてもできない状況にある日野市立中学校に在籍している中学生
開所時間:
(月~金)9:45~15:00(祝日を除く)
所在地:
三沢1-17-4
連絡先:
042-592-5017(三沢中学校)
子ども包括支援センター内「中高生世代スペース」
中高生世代が安心して過ごすことが出来る居場所支援、居場所の提供を通じた相談支援、学習支援、親に対する養育支援等を行うことにより、不登校や引きこもりなど様々な課題や困難を抱える中高生世代への支援を行います。
区分:
その他 中高生世代専用のスペース
主な対象者:
市内在住、在学、在勤の概ね12歳から18歳までの中高生世代
開所時間:
(月・火・水・金)11:00~20:00、(土・日)10:00~17:00(祝日を除く)
所在地:
神明1-13-2 子ども包括支援センターみらいく
連絡先:
042-506-2157(子ども包括支援センターみらいく3階中高生世代スペース)
ほっとプレイスうちたす
ほっとプレイスうちたす(多摩平中央公園地区センター)は、いつでも・誰でも・予約なしで使える、みんなの居場所です。それぞれが思い思いに過ごしながらも、同じ時間・空間を共有することで、緩やかに人と人とがつながる、ほっとできる。そんな居場所を目指しています。
区分:
地区センター
主な対象者:
日野市に在住するすべての方
開所時間:
(月~日)10:00~20:00(年末年始を除く)
所在地:
多摩平4-2 多摩平第一公園内
連絡先:
080-3396-5695(ほっとプレイスうちたす)
不登校支援パンフレット(学校が苦手な児童・生徒の保護者の方へ)
不登校等でお悩みの保護者の方向けに、相談先などについてご紹介したパンフレットです。お子さんや保護者の方の周りには、行政・民間の様々な支援の輪が広がっています。その様々な制度やサービスを紹介しています。
東京都 の相談・支援
東京都教育相談センター
友人関係やいじめに関する相談、子育てに関する相談や、学校生活に関する相談、ヤングケアラーに起因する相談、及び都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学後のことについての相談など、様々な相談を受け付けています。
主な対象者:都内在住又は在籍の幼児から高校生相当年齢までの方、その保護者・親族
相談方法 / 相談受付時間:
- 電話相談:24時間対応
- 来所相談:(平日)9時~18時、(土)9時~17時(第3土曜日※8月は第4土曜日)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
- 電話相談:(平日)9時~21時、(土日祝日)9時~17時(閉庁日、年末年始を除く)
- 来所相談:(平日)9時~17時、(土)9時~17時(年間20回)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
所在地:新宿区北新宿4-6-1 東京都子供家庭総合センター4階
連絡先:
【教育相談一般・いじめ相談ホットライン】:
0120-53-8288
【高校進級・進路・入学相談】:
03-3360-4175
八王子児童相談所
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置される行政機関です。原則18歳未満の子供に関する相談や通告について、どなたからも受け付けています。児童相談所は、すべての子供が健やかに育ち、その力を最大限発揮できるよう家族等を援助し、問題を解決していく専門の相談機関です。
主な対象者:18歳未満の子供
相談方法:対面
相談受付時間:(月~金)9~17時
所在地:八王子市台町3-17-30
連絡先:042-624-1141
相談ほっとLINE@東京「話してみよう 子供専用」
友達、恋愛、いじめ、家族、ヤングケアラーに関すること、進路のこと、どんな悩みもウェブチャットで相談できます。本名を言わなくても、ニックネームや通称を使って相談することができます。
主な対象者:都内在住・在籍の小学生・中学生・高校生相当年齢の子供
相談方法:オンライン
相談受付時間:(通年)15時~23時(受付は22時30分まで)
フリースクール等利用者支援事業
都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者を対象に、フリースクール等の利用料に対して、月額最大2万円の助成金を支給します。なお、助成金の支給を受けるには、申請の上、申請書類の審査を経る必要があります。
主な対象者:都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者※このほか、都が定める要件を満たす者
不登校の子どもを支える保護者のひろば
不登校に関して不安や悩みを抱えている都内在住の小・中学生の保護者を対象とした、不登校の子供の支援に関するイベントです。有識者によるセミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを用意しており、オンラインでも参加可能なプログラムもあります。
主な対象者:都内在住の不登校の小・中学生の保護者
思春期サポートプレイス
不登校やひきこもりの状態にあるお子様について、心理や医療、福祉等の専門家と共に考える場を保護者に提供し、将来的な社会的自立を支援しています。年に3回の講演会や、子供の学校復帰、社会参加に向けて考えていくグループミーティングを行っています。
主な対象者:都内在住、在勤、在学の方
青少年リスタートプレイス
高校を中途退学した方、高校での就学経験のない方、小・中学校で不登校の状態にある方、登校しぶりの状態にある方やその保護者を支援しています。多様なタイプの都立高校から直接話を聞く学校説明会や、都立高校への就学に向けた支援を行っています。
主な対象者:高等学校を中途退学した方や高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で登校しぶりや不登校の状態にある方やその保護者
受験生チャレンジ支援貸付事業
学習塾等の受講料や高校等の受験料の捻出が困難な受験生のいる低所得世帯に対し、必要な資金の貸し付けを行うことで、将来の自立に向けて意欲的に取り組む子供たちが高校や大学への進学を目指し、受験に挑戦することを支援します。
主な対象者:中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方
教職員・保護者向け冊子「未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~」
不登校の子供たちには、学校・家庭・地域の大人たちが協働し、一人一人に応じた適切な支援を行っていくことが求められます。本資料は、不登校の子供たちにかかわる教職員や保護者等が、支援の在り方についての理解を深め、連携できるようにすることを目的に作成しました。
子供向けデジタルリーフレット「『教育機会確保法』って何?」
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の趣旨を踏まえ、「不登校とは何か」、「誰に悩みを相談すればよいのか」等について子供自身が理解することを目的に、子供向けデジタルリーフレットとして本資料を作成しました。