北区 の公的支援
教育総合相談センター
子供と学校、家庭を取り巻く様々な相談(一般相談・心理相談・いじめ相談・不登校相談・特別支援教育相談)を心理士、教育相談員が電話相談、来所相談及びメール相談で受け付けています。
相談方法:
対面、電話、メール
主な対象者:
北区在住の子供(幼児・小学生・中学生・高校生及びその相当年齢)
相談受付時間:
(月~金)8:30~17:30(祝日を除く)
所在地:
滝野川2-52-10
連絡先:
03-3908-1326(教育総合相談センター)
子どもと家庭の総合相談
子供(18歳未満)と子育てに関する相談なら、どなたでもご利用いただけます。18歳未満のお子さん自身からの相談もお受けします。相談内容についての秘密は、すべて守られます。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
区内在住、18歳未満の子育て世帯
相談受付時間:
(月~土)9:30~17:00(祝日を除く)
所在地:
王子6-7-3 旧清至中学校(東門)
連絡先:
03-3927-0874(子ども家庭支援センター)
子ども相談ポスト
子供が持つ一人1台学習用端末、「きたコン」を活用し、インストールされた「学びポケット」のメッセージ機能を活用し、教育総合相談センター心理士に直接相談ができるようにします。(チャット形式)
相談方法:
オンライン、チャット
主な対象者:
北区立学校に在籍している小・中学生(義務教育学校を含む)
相談受付時間:
メッセージ送信はいつでも可能(お返事は月~金 8:30~17:00の間になります。)
連絡先:
03-3908-1326(教育総合相談センター)
ホップ・ステップ・ジャンプ教室(適応指導教室)
様々な要因で学校に行くことができない子供の心の居場所となり、基礎学力の補充や集団活動を通じて自己決定する力を高め、社会的自立に向けた支援を行っていきます。
区分:
教育支援センター
主な対象者:
北区立学校に在籍している小・中学生(義務教育学校を含む)
開所時間:
(月~金)9:00~15:00(祝日を除く)
所在地:
滝野川2-52-10
連絡先:
03-3908-1326(教育総合相談センター)
まなびルーム「ありおーそ」
学校には登校できない子供への居場所の確保と多様な学びの機会を提供します。
区分:
その他(校外別室支援員配置事業)
主な対象者:
北区内在住の小・中学生(義務教育学校を含む)
開所時間:
(火~金)10:00~14:30(祝日を除く)
所在地:
王子6-2-60(王子東児童館)、赤羽南1-16-1-101(赤羽児童館)、田端5-10-6(田端児童館)
連絡先:
03-3908-1326(教育総合相談センター)
バーチャル・ルーム「ステラ」
バーチャル空間に学びの場を設置して、不登校の子供の居場所を確保します。
区分:
VLP
主な対象者:
北区立学校に在籍している不登校の小・中学生(義務教育学校を含む)
開所時間:
(月~金)10:00~15:00(祝日を除く)
連絡先:
03-3908-1326(教育総合相談センター)
東京家政大学「ホットルーム」
不登校傾向・不登校状態にある子供を対象とした居場所機能の提供とゲームや工作を通しての交流、ソーシャルスキルトレーニング等を実施します。また、保護者の方々に向けて専門教員によるカウンセリング、保護者同士のコミュニティの充実にも取り組んでいく予定です。
区分:
校外別室支援事業
主な対象者:
区内在住の小・中学生(区内在住であれば私立学校の小・中学生も参加可)
開所時間:
(全て土曜日)14:00~16:00
所在地:
東京家政大学 板橋キャンパス 東京都板橋区加賀1-18-1
連絡先:
03-3908-1326(教育総合相談センター)
不登校の子どもをもつ保護者のつどい
不登校の子供の保護者に対し、不登校に関する悩み事の相談や情報共有の機会を提供するため、グループ懇談会や、講演会を実施します。
主な対象者:不登校の子供をもつ保護者、教員、教育関係者等
連絡先:03-3908-1326(教育総合相談センター)
フリースクール利用料補助(民間フリースクール等と連携した支援)
東京都フリースクール等利用者支援事業(東京都事業)の対象者であって、子供が北区立小・中学校に通っている場合、さらに1万円を上限に補助します。
主な対象者:東京都事業で、助成対象者として認定を受けた方(北区立学校に在籍する子供の保護者)
連絡先:03-3908-1326(教育総合相談センター)
東京都 の相談・支援
東京都教育相談センター
友人関係やいじめに関する相談、子育てに関する相談や、学校生活に関する相談、ヤングケアラーに起因する相談、及び都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学後のことについての相談など、様々な相談を受け付けています。
主な対象者:都内在住又は在籍の幼児から高校生相当年齢までの方、その保護者・親族
相談方法 / 相談受付時間:
- 電話相談:24時間対応
- 来所相談:(平日)9時~18時、(土)9時~17時(第3土曜日※8月は第4土曜日)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
- 電話相談:(平日)9時~21時、(土日祝日)9時~17時(閉庁日、年末年始を除く)
- 来所相談:(平日)9時~17時、(土)9時~17時(年間20回)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
所在地:新宿区北新宿4-6-1 東京都子供家庭総合センター4階
連絡先:
【教育相談一般・いじめ相談ホットライン】:
0120-53-8288
【高校進級・進路・入学相談】:
03-3360-4175
北児童相談所
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置される行政機関です。原則18歳未満の子供に関する相談や通告について、どなたからも受け付けています。児童相談所は、すべての子供が健やかに育ち、その力を最大限発揮できるよう家族等を援助し、問題を解決していく専門の相談機関です。
主な対象者:18歳未満の子供
相談方法:対面
相談受付時間:(月~金)9~17時
所在地:北区王子6-1-12
連絡先:03-3913-5421
相談ほっとLINE@東京「話してみよう 子供専用」
友達、恋愛、いじめ、家族、ヤングケアラーに関すること、進路のこと、どんな悩みもウェブチャットで相談できます。本名を言わなくても、ニックネームや通称を使って相談することができます。
主な対象者:都内在住・在籍の小学生・中学生・高校生相当年齢の子供
相談方法:オンライン
相談受付時間:(通年)15時~23時(受付は22時30分まで)
フリースクール等利用者支援事業
都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者を対象に、フリースクール等の利用料に対して、月額最大2万円の助成金を支給します。なお、助成金の支給を受けるには、申請の上、申請書類の審査を経る必要があります。
主な対象者:都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者※このほか、都が定める要件を満たす者
不登校の子どもを支える保護者のひろば
不登校に関して不安や悩みを抱えている都内在住の小・中学生の保護者を対象とした、不登校の子供の支援に関するイベントです。有識者によるセミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを用意しており、オンラインでも参加可能なプログラムもあります。
主な対象者:都内在住の不登校の小・中学生の保護者
思春期サポートプレイス
不登校やひきこもりの状態にあるお子様について、心理や医療、福祉等の専門家と共に考える場を保護者に提供し、将来的な社会的自立を支援しています。年に3回の講演会や、子供の学校復帰、社会参加に向けて考えていくグループミーティングを行っています。
主な対象者:都内在住、在勤、在学の方
青少年リスタートプレイス
高校を中途退学した方、高校での就学経験のない方、小・中学校で不登校の状態にある方、登校しぶりの状態にある方やその保護者を支援しています。多様なタイプの都立高校から直接話を聞く学校説明会や、都立高校への就学に向けた支援を行っています。
主な対象者:高等学校を中途退学した方や高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で登校しぶりや不登校の状態にある方やその保護者
受験生チャレンジ支援貸付事業
学習塾等の受講料や高校等の受験料の捻出が困難な受験生のいる低所得世帯に対し、必要な資金の貸し付けを行うことで、将来の自立に向けて意欲的に取り組む子供たちが高校や大学への進学を目指し、受験に挑戦することを支援します。
主な対象者:中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方
教職員・保護者向け冊子「未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~」
不登校の子供たちには、学校・家庭・地域の大人たちが協働し、一人一人に応じた適切な支援を行っていくことが求められます。本資料は、不登校の子供たちにかかわる教職員や保護者等が、支援の在り方についての理解を深め、連携できるようにすることを目的に作成しました。
子供向けデジタルリーフレット「『教育機会確保法』って何?」
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の趣旨を踏まえ、「不登校とは何か」、「誰に悩みを相談すればよいのか」等について子供自身が理解することを目的に、子供向けデジタルリーフレットとして本資料を作成しました。