清瀬市 の公的支援
教育相談室
お子さんには遊びを中心とした心理療法や、カウンセリングを通して、自分と向き合っていくお手伝いをします。
心理や発達を専門とする公認心理師がお子さんの発達や教育・心の問題等について相談を行います。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
市内在住の0~18歳のお子さんとそのご家族
相談受付時間:
(火~土)9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)
所在地:
中里5-842 しあわせ未来センター2階
連絡先:
【対面相談予約等】042-493-4122(教育相談室)【電話相談】 042-493-3526(いじめ・悩み相談ホットライン)
スクールソーシャルワーカー相談
スクールソーシャルワーカーは、社会福祉の専門的知識・技術を活用して、子供の抱えている生活課題に対して子供自身または子供を取り巻く環境(家庭、学校、地域)に働きかけ、様々な関係機関と連携をとりながら、子供が安心して笑顔で暮らせるように生活環境を整えます。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
市内の公立小・中学校の子供やその保護者
相談受付時間:
(月~金)8:30~17:00(祝日を除く)
所在地:
中里5-842 清瀬市役所2階 教育指導課
連絡先:
042-497-2552(教育指導課教育支援係)
子ども家庭支援センター
18歳未満のお子さんとその家族に関する相談について、保護者や子供自身からの相談に応じています。
どこに相談をしたらよいかわからない場合も、まずはご連絡ください。
相談方法:
対面、電話、その他 HP上のお問い合わせ専用フォーム
主な対象者:
18歳未満のお子さんとその家族に関する相談であれば、どなたからのご連絡でも承ります。
相談受付時間:
(月~土)9:00~17:00(祝日を除く)
所在地:
中里5-842 しあわせ未来センター2階
連絡先:
042-495-7701(福祉子ども部子ども家庭支援センター)
フレンドルーム(教育支援センター)
集団生活や学校生活になじめず登校できないでいる子供たちに、学習や人とのふれあいの機会を提供する場所です。温かい雰囲気の中でいろいろな体験を通して自立心を養い、集団への適応力を高め、本人の自己実現を支援します。
区分:
教育支援センター
主な対象者:
市内公立小・中学校在籍の子供、保護者
開所時間:
(月~金)9:30~15:00(祝日を除く)
所在地:
中里5-842 しあわせ未来センター 2階
連絡先:
042-493-0690(フレンドルーム)
東京都 の相談・支援
東京都教育相談センター
友人関係やいじめに関する相談、子育てに関する相談や、学校生活に関する相談、ヤングケアラーに起因する相談、及び都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学後のことについての相談など、様々な相談を受け付けています。
主な対象者:都内在住又は在籍の幼児から高校生相当年齢までの方、その保護者・親族
相談方法 / 相談受付時間:
- 電話相談:24時間対応
- 来所相談:(平日)9時~18時、(土)9時~17時(第3土曜日※8月は第4土曜日)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
- 電話相談:(平日)9時~21時、(土日祝日)9時~17時(閉庁日、年末年始を除く)
- 来所相談:(平日)9時~17時、(土)9時~17時(年間20回)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
所在地:新宿区北新宿4-6-1 東京都子供家庭総合センター4階
連絡先:
【教育相談一般・いじめ相談ホットライン】:
0120-53-8288
【高校進級・進路・入学相談】:
03-3360-4175
小平児童相談所
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置される行政機関です。原則18歳未満の子供に関する相談や通告について、どなたからも受け付けています。児童相談所は、すべての子供が健やかに育ち、その力を最大限発揮できるよう家族等を援助し、問題を解決していく専門の相談機関です。
主な対象者:18歳未満の子供
相談方法:対面
相談受付時間:(月~金)9~17時
所在地:小平市花小金井1-31-24
(多摩小平保健所庁舎3階)
連絡先:042-467-3711
相談ほっとLINE@東京「話してみよう 子供専用」
友達、恋愛、いじめ、家族、ヤングケアラーに関すること、進路のこと、どんな悩みもウェブチャットで相談できます。本名を言わなくても、ニックネームや通称を使って相談することができます。
主な対象者:都内在住・在籍の小学生・中学生・高校生相当年齢の子供
相談方法:オンライン
相談受付時間:(通年)15時~23時(受付は22時30分まで)
フリースクール等利用者支援事業
都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者を対象に、フリースクール等の利用料に対して、月額最大2万円の助成金を支給します。なお、助成金の支給を受けるには、申請の上、申請書類の審査を経る必要があります。
主な対象者:都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者※このほか、都が定める要件を満たす者
不登校の子どもを支える保護者のひろば
不登校に関して不安や悩みを抱えている都内在住の小・中学生の保護者を対象とした、不登校の子供の支援に関するイベントです。有識者によるセミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを用意しており、オンラインでも参加可能なプログラムもあります。
主な対象者:都内在住の不登校の小・中学生の保護者
思春期サポートプレイス
不登校やひきこもりの状態にあるお子様について、心理や医療、福祉等の専門家と共に考える場を保護者に提供し、将来的な社会的自立を支援しています。年に3回の講演会や、子供の学校復帰、社会参加に向けて考えていくグループミーティングを行っています。
主な対象者:都内在住、在勤、在学の方
青少年リスタートプレイス
高校を中途退学した方、高校での就学経験のない方、小・中学校で不登校の状態にある方、登校しぶりの状態にある方やその保護者を支援しています。多様なタイプの都立高校から直接話を聞く学校説明会や、都立高校への就学に向けた支援を行っています。
主な対象者:高等学校を中途退学した方や高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で登校しぶりや不登校の状態にある方やその保護者
受験生チャレンジ支援貸付事業
学習塾等の受講料や高校等の受験料の捻出が困難な受験生のいる低所得世帯に対し、必要な資金の貸し付けを行うことで、将来の自立に向けて意欲的に取り組む子供たちが高校や大学への進学を目指し、受験に挑戦することを支援します。
主な対象者:中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方
教職員・保護者向け冊子「未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~」
不登校の子供たちには、学校・家庭・地域の大人たちが協働し、一人一人に応じた適切な支援を行っていくことが求められます。本資料は、不登校の子供たちにかかわる教職員や保護者等が、支援の在り方についての理解を深め、連携できるようにすることを目的に作成しました。
子供向けデジタルリーフレット「『教育機会確保法』って何?」
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の趣旨を踏まえ、「不登校とは何か」、「誰に悩みを相談すればよいのか」等について子供自身が理解することを目的に、子供向けデジタルリーフレットとして本資料を作成しました。