西東京市 の公的支援
教育相談センター
子供の心身の発達や生活、学習、親子関係や子育て等について相談できる場所です。臨床心理士等が相談に応じます。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
市内在住又は在学の子供とその保護者
相談受付時間:
(月~金)9:00~17:00
所在地:
南町5-6-13
連絡先:
042-420-2830(教育支援課)
教育相談総合窓口
子供のことで気になることや分からないことがあった際にご利用いただける窓口です。ご利用者様のニーズに合わせて、お困りの内容に合った情報の提供や相談先を紹介します。子供のことでどこに相談したらよいか分からない場合には、お気軽にお問い合わせください。
相談方法:
対面、電話、メール
主な対象者:
市内在住又は在学の子供とその保護者
相談受付時間:
(月~金)8:30~17:00
所在地:
南町5-6-13
連絡先:
042-464-7110(教育支援課)
子ども家庭センター
18歳未満のお子さんや子育て家庭のあらゆる相談、お子さん自身からの相談をお受けします。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
市内在住の18歳未満のお子さん、子育て中のご家族
相談受付時間:
(月~金)9:00~16:00(土)9:00~12:00・13:00~16:00(祝日を除く)土は電話相談のみ
所在地:
住吉町6-15-6
連絡先:
042-439-0081(子ども家庭課子ども家庭相談係)
西東京市子ども相談室 ほっとルーム
つらいこと、苦しいこと、困っていること、学校のことや家のこと、誰に相談したらいいか分からないことなど、どんなことでも、子供自身が相談できます。子供に関することであれば、おとなからの相談も受け付けます。
相談方法:
対面、電話、メール、その他 ほっとルームレター(子供専用。切手を貼らずに郵送可能な手紙)、手紙、ファクス
主な対象者:
西東京市に在住、在学、在勤などの原則18歳未満の子供(高校生は高校卒業まで)
相談受付時間:
(月~金)14:00~20:00(土)10:00~16:00(祝日を除く)
所在地:
住吉町6-15-6 住吉会館ルピナス2階
連絡先:
042-439-6645(子ども若者応援課子ども相談係)
西東京市子どもLINE相談 いこいーな窓口@西東京
LINEで、友人関係やいじめ等子供の困りごとや不安、悩み等の相談を受け付けます。
相談方法:
その他 LINE
主な対象者:
西東京市に在住、在学、在勤などの原則18歳未満の子供(高校生は高校卒業まで)
相談受付時間:
原則水・土(実施日の詳細は市HPをご覧ください)17:30~21:00
所在地:
住吉町6-15-6 住吉会館ルピナス2階
連絡先:
042-439-6645(子ども若者応援課子ども相談係)
体験フリースペース ニコモテラス
学校に登校しておらず、継続して通える場所を見つけたい子供が利用できる場所です。体験フリースペースで相談員と話したり遊んだりしながら、まずは継続して通える場所を見つけるお手伝いをします。利用前の予約や申込みは不要です。ご希望に応じて、家庭訪問も行っています。
区分:
その他 フリースペース
主な対象者:
市内在住、又は在学の不登校又は不登校傾向の状態にある子供及びその保護者
開所時間:
(火・木)10:00~16:00(祝日を除く)
所在地:
西原町4-5-6
連絡先:
(火・木)042-469-6080(体験フリースペース ニコモテラス)(月・水・金)042-420-2829(教育支援課)
不登校・ひきこもり相談室 ニコモルーム
学校に登校していない、家から外に出ない等の状態にある18歳までの子供や保護者の方が、相談や居場所として通うことのできる場です。資格を持つ相談員が一緒に話したり遊んだりしながら関わります。スポーツや畑作業など様々な活動やイベントも行っています。家庭訪問による支援もできます。
区分:
その他 教育委員会で運営している学校外の施設
主な対象者:
市内在住、又は在学の概ね18歳までの者で、主に不登校又は不登校傾向の状態にある子供とその保護者
開所時間:
(月・水・金)9:00~17:00(祝日を除く)
所在地:
西原町4-5-6
連絡先:
(月・水・金)042-452-2244(不登校・ひきこもり相談室 ニコモルーム)(火・木)042-420-2829(教育支援課)
スキップ教室
様々な理由から学校に登校していない市内在住の小・中学生に対し、学習や生活を通じ社会的な自立に向けた支援を行います。まずは子供が安心して通える場所となり、時間割に沿って通室することで生活リズムを整えます。高校進学など将来に向けて動き始めるお手伝いもしています。
区分:
教育支援センター
主な対象者:
市内在住、又は在学の小・中学生
開所時間:
(月~金)9:00~17:00(祝日を除く)
所在地 / 連絡先:
(スキップ田無教室)
西原町4-5-6
042-468-0195
(スキップ保谷教室)
保谷町1-3-35
042-468-1093
西東京市における不登校児童・生徒の相談支援
西東京市では、不登校は特定の子供に起こるのではなく、どの子供にも起こり得ること、という考えをもとに、不登校の子供一人ひとりの状況やニーズに合わせた多様な学びの場、支援の場の提供や保護者の方への支援等を行っています。本冊子では、西東京市の不登校に関する支援事業等を紹介しています。
不登校を通してみる子どもの気持ちと保護者の思いー子どもの心と成長を考えるー
学齢期の子供をもつ保護者の方々の、様々な不安や悩みを和らげられるよう作成したハンドブックです。学校に登校しない・できない状態や登校渋りを題材にして、子供の心の状態を知らせるサインや接し方のポイント、学校との関わり方、相談先・支援機関などについてまとめています。
学校に登校しない、できない中学生のための進路のお話
学校に登校しない、できない中学生及びその保護者を対象に、中学校を卒業した後の進路について進学する高等学校の様子の情報提供等を行い、子供及び保護者の進路選択時の一助としてもらえるよう講演会を行います。
主な対象者:市内在住の学校に登校しない、できない中学生及び保護者
連絡先:042-420-2829(教育支援課相談係)
不登校関連講演会
年々増加している不登校について広く市民や関係者への理解と啓発、加えて不登校で悩む保護者に対する支援の一助とすることを目的に、不登校支援に関連する講演会を行います。
主な対象者:市民(不登校支援に関心のある方や不登校の子供を抱える保護者)及び関係機関の職員
連絡先:042-420-2829(教育支援課相談係)
東京都 の相談・支援
東京都教育相談センター
友人関係やいじめに関する相談、子育てに関する相談や、学校生活に関する相談、ヤングケアラーに起因する相談、及び都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学後のことについての相談など、様々な相談を受け付けています。
主な対象者:都内在住又は在籍の幼児から高校生相当年齢までの方、その保護者・親族
相談方法 / 相談受付時間:
- 電話相談:24時間対応
- 来所相談:(平日)9時~18時、(土)9時~17時(第3土曜日※8月は第4土曜日)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
- 電話相談:(平日)9時~21時、(土日祝日)9時~17時(閉庁日、年末年始を除く)
- 来所相談:(平日)9時~17時、(土)9時~17時(年間20回)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
所在地:新宿区北新宿4-6-1 東京都子供家庭総合センター4階
連絡先:
【教育相談一般・いじめ相談ホットライン】:
0120-53-8288
【高校進級・進路・入学相談】:
03-3360-4175
小平児童相談所
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置される行政機関です。原則18歳未満の子供に関する相談や通告について、どなたからも受け付けています。児童相談所は、すべての子供が健やかに育ち、その力を最大限発揮できるよう家族等を援助し、問題を解決していく専門の相談機関です。
主な対象者:18歳未満の子供
相談方法:対面
相談受付時間:(月~金)9~17時
所在地:小平市花小金井1-31-24
(多摩小平保健所庁舎3階)
連絡先:042-467-3711
相談ほっとLINE@東京「話してみよう 子供専用」
友達、恋愛、いじめ、家族、ヤングケアラーに関すること、進路のこと、どんな悩みもウェブチャットで相談できます。本名を言わなくても、ニックネームや通称を使って相談することができます。
主な対象者:都内在住・在籍の小学生・中学生・高校生相当年齢の子供
相談方法:オンライン
相談受付時間:(通年)15時~23時(受付は22時30分まで)
フリースクール等利用者支援事業
都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者を対象に、フリースクール等の利用料に対して、月額最大2万円の助成金を支給します。なお、助成金の支給を受けるには、申請の上、申請書類の審査を経る必要があります。
主な対象者:都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者※このほか、都が定める要件を満たす者
不登校の子どもを支える保護者のひろば
不登校に関して不安や悩みを抱えている都内在住の小・中学生の保護者を対象とした、不登校の子供の支援に関するイベントです。有識者によるセミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを用意しており、オンラインでも参加可能なプログラムもあります。
主な対象者:都内在住の不登校の小・中学生の保護者
思春期サポートプレイス
不登校やひきこもりの状態にあるお子様について、心理や医療、福祉等の専門家と共に考える場を保護者に提供し、将来的な社会的自立を支援しています。年に3回の講演会や、子供の学校復帰、社会参加に向けて考えていくグループミーティングを行っています。
主な対象者:都内在住、在勤、在学の方
青少年リスタートプレイス
高校を中途退学した方、高校での就学経験のない方、小・中学校で不登校の状態にある方、登校しぶりの状態にある方やその保護者を支援しています。多様なタイプの都立高校から直接話を聞く学校説明会や、都立高校への就学に向けた支援を行っています。
主な対象者:高等学校を中途退学した方や高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で登校しぶりや不登校の状態にある方やその保護者
受験生チャレンジ支援貸付事業
学習塾等の受講料や高校等の受験料の捻出が困難な受験生のいる低所得世帯に対し、必要な資金の貸し付けを行うことで、将来の自立に向けて意欲的に取り組む子供たちが高校や大学への進学を目指し、受験に挑戦することを支援します。
主な対象者:中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方
教職員・保護者向け冊子「未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~」
不登校の子供たちには、学校・家庭・地域の大人たちが協働し、一人一人に応じた適切な支援を行っていくことが求められます。本資料は、不登校の子供たちにかかわる教職員や保護者等が、支援の在り方についての理解を深め、連携できるようにすることを目的に作成しました。
子供向けデジタルリーフレット「『教育機会確保法』って何?」
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の趣旨を踏まえ、「不登校とは何か」、「誰に悩みを相談すればよいのか」等について子供自身が理解することを目的に、子供向けデジタルリーフレットとして本資料を作成しました。