世田谷区 の公的支援
総合教育相談ダイヤル
教育に関する様々な相談を受け付けます。子供も保護者も利用できます。匿名でも結構です。
相談方法:
電話
主な対象者:
区内在住の幼児、小学生・中学生
相談受付時間:
(月~金)9:00~18:00(祝日、年末年始を除く)
連絡先:
03-6453-1520(総合教育相談ダイヤル)
教育総合センター 不登校支援窓口
不登校(園)でお悩みの幼児、小・中学生や保護者の方々が気軽に相談できる窓口です。教育相談員やスクールソーシャルワーカーが、子供や保護者から不登校の様子や悩み等を伺います。そのうえで、様々な支援策の中から関係機関の紹介等を行い、子供にとって必要な支援が受けられるよう一緒に考えます。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
区内在住の幼児、小学生・中学生
相談受付時間:
(月~金)9:00~17:00(祝日、年末年始を除く)
所在地:
若林5-38-1
連絡先:
03-6453-1523(教育総合センター 不登校支援窓口)
教育相談室
子供たちの健全な育成を図るため、教育相談員が教育についての心配ごとに対し、保護者の方の相談にお応えしながら、子供に対しても必要に応じた心理的な援助を行います。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
区内在住の幼児、小学生・中学生
相談受付時間:
(月・水・金)9:00~17:00(火・木)9:00~18:00(祝日、年末年始を除く)
所在地 / 連絡先:
(教育総合センター 来室相談)
若林5-38-1
03-6453-1524
(教育相談室 玉川分室)
玉川2-1-15
03-3709-2403
(教育相談室 砧分室)
成城6-3-10
03-3483-3404
(教育相談室 烏山分室)
南烏山4-26-2
03-3305-2022
子ども家庭支援センター
子供子育ての総合相談窓口として、お子さまの相談に応じています。状況によっては関係機関をご紹介することがあります。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
区内在住の高校生以下の子供
相談受付時間:
(月~金)8:30~17:00(土日祝日、年末年始は休み)
所在地 / 連絡先:
(せたがや子ども家庭支援センター)
世田谷4-22-33(世田谷総合支所内)
03-5432-2915
(きたざわ子ども家庭支援センター)
北沢2-8-18(北沢総合支所内)
03-6804-7525
(たまがわ子ども家庭支援センター)
等々力3-4-1(玉川総合支所内)
03-3702-1189
(きぬた子ども家庭支援センター)
成城6-2-1(砧総合支所内)
03-3482-1415
(からすやま子ども家庭支援センター)
南烏山6-22-14(烏山総合支所内)
03-3326-6155
世田谷区児童相談所
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置される行政機関です。18歳未満の子供に関する養護、障害、非行、育成などの相談を電話または来所により受け付けます。
相談方法:
電話、来所
主な対象者:
18歳未満の子供
相談受付時間:
(月~金)8:30~17:00
所在地:
松原6-41-7
連絡先:
03-6379-0697 (世田谷区児童相談所)
世田谷中学校学びの多様化学校(不登校特例校)分教室「ねいろ」
子供の実態に合わせた特別の教育課程を編成し、正規の教員を配置して子供一人一人のチャレンジ意欲や個性、能力を伸ばし、社会の一員として自立できる力を育むことを目的とした教育活動を行います。また、「表現・探究・体験」活動を通じて学びを深める「キャリアデザイン学習」を特色にしています。
区分:
学びの多様化学校
主な対象者:
区内在住の中学生
開所時間:
(月・水)9:00~14:30(火・木・金)9:00~15:40 ※祝日を除く
所在地:
弦巻3-16-8
連絡先:
03-6453-1523(教育総合センター 不登校支援窓口)
ほっとスクール
心理的理由などにより不登校の状態にある子供が、体験活動やスポーツなどの集団生活を通して、社会性や協調性を育み自立心を養い、学校生活への復帰や自分らしい進路の実現をめざします。
区分:
教育支援センター
主な対象者:
区内在住の小学生・中学生
開所時間:
(月~金)9:30~15:00(祝日、夏季・冬季・春季の学校休業中を除く)
所在地 / 連絡先:
(ほっとスクール「城山」)
若林5-38-1
03-6453-1527
(ほっとスクール「尾山台」
尾山台3-19-3
03-5706-5631
(ほっとスクール「希望丘」)
船橋6-25-1
03-6304-6808
ほっとルームせたがYah!オンライン(ONLINE)
不登校またはその傾向があり、オンラインによる支援を希望する小学生・中学生を対象にした事業です。区立小中学校で貸与されたタブレット型情報端末または家庭にあるパソコンなどを使用して参加していただくことができます。
区分:
その他 メタバース空間の居場所
主な対象者:
区内在住の小学生・中学生
開所時間:
(月・水・金)11:00~15:00(祝日、夏季・冬季・春季の学校休業中を除く)
連絡先:
03-6453-1511(教育総合センター 教育相談課)
不登校・登校渋り 保護者のためのハンドブック
学齢期の子供をもつ保護者の方々を対象に、不登校に関する様々な不安や悩みを少しでも気持ちを楽にしたり不安を和らげたりできるよう、不登校・登校渋りを題材として、子供の心の状態を知らせるサインや接し方のポイント、学校との関わり方、相談先・支援機関などについて掲載しています。
不登校保護者相談会
不登校の子供をもつ保護者の方々の「子供の生活が昼夜逆転している」「ゲームばかりしていて心配…」「区にはどんな不登校支援施策があるの?」のようなお悩みに対して、心理職のスタッフを中心に個別に相談をお受けします。
主な対象者:区内在住小学生・中学生
連絡先:03-6453-1511(教育総合センター教育相談課)
不登校生徒・保護者のための進路説明会
不登校や不登校傾向の中学生とその保護者の方々が、進路に対する不安を少しでも和らげ、自分らしい選択に向けた一歩を踏み出せるよう進路説明会を行っています。例年6月頃に開催しておりますが、開催情報が決まり次第、リンク先のHPでお知らせします。
主な対象者:区内在住の中学生(小学生も参加可能)
連絡先:03-6453-1511(教育総合センター教育相談課)
(不登校生徒対象)個別進路相談・個別高校説明会
個別ブースを設けて、定時制や通信制など様々な特色のある高校の先生や教育委員会の職員に質問や相談ができる会を開催しています。例年9月頃に開催しておりますが、開催情報が決まり次第、リンク先のHPでお知らせします。
主な対象者:区内在住の中学生(小学生も参加可能)
連絡先:03-6453-1511(教育総合センター教育相談課)
メルクマールせたがや
ひきこもり等の様々な理由から社会との接点が持てず、社会的自立に向けた一歩を踏み出すことができないなどの生きづらさを抱えた方やその家族に対して、面談や活動ルームでのプログラム、イベント及び家族セミナーを実施しています。
開所時間(月~土)10:00~18:00(祝日・年末年始除く)
主な対象者:中高生世代以上の世田谷区民の方とそのご家族の方
連絡先:03-3414-7867(メルクマールせたがや)
東京都 の相談・支援
東京都教育相談センター
友人関係やいじめに関する相談、子育てに関する相談や、学校生活に関する相談、ヤングケアラーに起因する相談、及び都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学後のことについての相談など、様々な相談を受け付けています。
主な対象者:都内在住又は在籍の幼児から高校生相当年齢までの方、その保護者・親族
相談方法 / 相談受付時間:
- 電話相談:24時間対応
- 来所相談:(平日)9時~18時、(土)9時~17時(第3土曜日※8月は第4土曜日)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
- 電話相談:(平日)9時~21時、(土日祝日)9時~17時(閉庁日、年末年始を除く)
- 来所相談:(平日)9時~17時、(土)9時~17時(年間20回)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
所在地:新宿区北新宿4-6-1 東京都子供家庭総合センター4階
連絡先:
【教育相談一般・いじめ相談ホットライン】:
0120-53-8288
【高校進級・進路・入学相談】:
03-3360-4175
相談ほっとLINE@東京「話してみよう 子供専用」
友達、恋愛、いじめ、家族、ヤングケアラーに関すること、進路のこと、どんな悩みもウェブチャットで相談できます。本名を言わなくても、ニックネームや通称を使って相談することができます。
主な対象者:都内在住・在籍の小学生・中学生・高校生相当年齢の子供
相談方法:オンライン
相談受付時間:(通年)15時~23時(受付は22時30分まで)
フリースクール等利用者支援事業
都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者を対象に、フリースクール等の利用料に対して、月額最大2万円の助成金を支給します。なお、助成金の支給を受けるには、申請の上、申請書類の審査を経る必要があります。
主な対象者:都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者※このほか、都が定める要件を満たす者
不登校の子どもを支える保護者のひろば
不登校に関して不安や悩みを抱えている都内在住の小・中学生の保護者を対象とした、不登校の子供の支援に関するイベントです。有識者によるセミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを用意しており、オンラインでも参加可能なプログラムもあります。
主な対象者:都内在住の不登校の小・中学生の保護者
思春期サポートプレイス
不登校やひきこもりの状態にあるお子様について、心理や医療、福祉等の専門家と共に考える場を保護者に提供し、将来的な社会的自立を支援しています。年に3回の講演会や、子供の学校復帰、社会参加に向けて考えていくグループミーティングを行っています。
主な対象者:都内在住、在勤、在学の方
青少年リスタートプレイス
高校を中途退学した方、高校での就学経験のない方、小・中学校で不登校の状態にある方、登校しぶりの状態にある方やその保護者を支援しています。多様なタイプの都立高校から直接話を聞く学校説明会や、都立高校への就学に向けた支援を行っています。
主な対象者:高等学校を中途退学した方や高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で登校しぶりや不登校の状態にある方やその保護者
受験生チャレンジ支援貸付事業
学習塾等の受講料や高校等の受験料の捻出が困難な受験生のいる低所得世帯に対し、必要な資金の貸し付けを行うことで、将来の自立に向けて意欲的に取り組む子供たちが高校や大学への進学を目指し、受験に挑戦することを支援します。
主な対象者:中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方
教職員・保護者向け冊子「未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~」
不登校の子供たちには、学校・家庭・地域の大人たちが協働し、一人一人に応じた適切な支援を行っていくことが求められます。本資料は、不登校の子供たちにかかわる教職員や保護者等が、支援の在り方についての理解を深め、連携できるようにすることを目的に作成しました。
子供向けデジタルリーフレット「『教育機会確保法』って何?」
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の趣旨を踏まえ、「不登校とは何か」、「誰に悩みを相談すればよいのか」等について子供自身が理解することを目的に、子供向けデジタルリーフレットとして本資料を作成しました。