新宿区 の公的支援
教育センター教育相談室
子供の性格、行動、心身の健康、発達、学業、いじめなど、教育上の問題、悩みごとの相談を受け付けています。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
新宿区内の幼児・小学生・中学生・高校生及び保護者
相談受付時間:
(月~金)【受付時間】9:00~17:30(相談時間は18:00まで)【電話相談】9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)
所在地:
大久保3-1-2(新宿区立教育センター)
連絡先:
【面接相談】03-3232-3071(教育相談室・面接予約)【電話相談】03-3232-2711(教育相談室・電話相談)
学校問題支援室
子供のいじめ・不登校など、教育上の問題、悩みごとの相談を受け付けています。
相談方法:
電話、対面
主な対象者:
新宿区内の幼児・小学生・中学生・及び保護者
相談受付時間:
(月~金)9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)
所在地:
歌舞伎町1-4-1
連絡先:
03-5273-4125(新宿区教育委員会教育指導課)
子ども総合センター・子ども家庭支援センター
子育ての不安や悩み、困っていることやわからないことなど、気軽にご相談ください。子ども総合センター及び子ども家庭支援センターのスタッフが一緒に考え、アドバイスします。 また、必要に応じて専門機関への紹介も行っています。
相談方法:
対面、電話
主な対象者:
区内在住の18歳未満の子供とその保護者
相談受付時間:
子ども総合センター:【対面相談/電話相談】(月~土)8:30~19:00【電話相談のみ】(日・祝) 8:30~17:00 子ども家庭支援センター:【対面相談/電話相談】(月~金) 8:30~17:00
所在地 / 連絡先:
(子ども総合センター)
新宿7-3-29
03-3232-0675
(信濃町子ども家庭支援センター)
信濃町20
03-3357-6855
(榎町子ども家庭支援センター)
榎町36
03-3269-7345
(中落合子ども家庭支援センター)
中落合2-7-24
03-3952-7752
(北新宿子ども家庭支援センター)
北新宿3-20-2
03-3362-4152
インターネット相談(子どもと家庭の総合相談)
18歳未満の子供を持つ保護者の方々または子供本人から、子育ての不安や悩み、困っていることやわからないことなどの相談をインターネット上のフォームにて受け付けています。日中相談する時間がなかなかとれない、電話はちょっと苦手だという方は、お気軽にご利用ください。
相談方法:
その他:インターネット上のフォーム
主な対象者:
18歳未満の子供を持つ保護者の方々または子供本人
相談受付時間:
通年24時間入力可能
連絡先:
03-3232-0675(子ども総合センター)
つくし教室
さまざまな理由で学校に登校できない区立小・中学校の子供に対し、それぞれの実態に応じて集団活動や個別学習を行い、自分の進路の実現や社会的自立を支援する教室です。
区分:
教育支援センター
主な対象者:
区立小・中学校に在籍し、さまざまな理由で登校できないでいる子供(非行を原因とする場合を除く)
開所時間:
(月~金)9:30~14:50(祝日・年末年始を除く)※長期休業中は必要に応じて開室
所在地:
大久保3-1-2
連絡先:
03-3232-2712(新宿区立教育センターつくし教室)
つくし教室におけるバーチャル・ラーニング・プラットフォーム
つくし教室(教育支援センター)に在籍している子供にバーチャル・ラーニング・プラットフォームのアカウントを配付し、つくし教室に来られない際に、オンライン上の居場所として活用しています。
区分:
VLP
主な対象者:
不登校の子供の支援に関しては、つくし教室(教育支援センター)に在籍している子供
開所時間:
(月~金)8:00~18:00(祝日・年末年始を除く)
所在地:
大久保3-1-2
連絡先:
03-3232-1054(教育支援課指導主事)
西新宿中学校「チャレンジクラス」NS学級
現在学校に行きづらい中学生の支援を行うための学級です。学区を越えて在籍でき、通常の学級とは別のゆとりあるカリキュラムとしています。「学校に登校して学習を頑張りたい」という子供たちの気持ちにこたえることを目的としています。
区分:
チャレンジクラス
主な対象者:
区内に在住の中学生※登校しない・したくてもできない状況にある生徒、学校に行きづらい傾向が見られる生徒
開所時間:
(月~金)9:30~15:00(祝日・年末年始を除く)
所在地:
西新宿8丁目2-44
連絡先:
03-5330-0661(職員室)
不登校児童・生徒のためのガイドブック
不登校に悩む子供及びその保護者向けの、不登校への向き合い方や相談機関一覧等を掲載しています。また、不登校は、子供本人に起因する特有の事情によって起こるものとして全てを捉えるのではなく、取り巻く環境によっては、どの子供にも起こり得るとの認識に立ち、不登校対策に取り組む等の理念についても掲載しています。
東京都 の相談・支援
東京都教育相談センター
友人関係やいじめに関する相談、子育てに関する相談や、学校生活に関する相談、ヤングケアラーに起因する相談、及び都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学後のことについての相談など、様々な相談を受け付けています。
主な対象者:都内在住又は在籍の幼児から高校生相当年齢までの方、その保護者・親族
相談方法 / 相談受付時間:
- 電話相談:24時間対応
- 来所相談:(平日)9時~18時、(土)9時~17時(第3土曜日※8月は第4土曜日)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
- 電話相談:(平日)9時~21時、(土日祝日)9時~17時(閉庁日、年末年始を除く)
- 来所相談:(平日)9時~17時、(土)9時~17時(年間20回)(閉庁日、年末年始を除く)
- メール相談:24時間受付
所在地:新宿区北新宿4-6-1 東京都子供家庭総合センター4階
連絡先:
【教育相談一般・いじめ相談ホットライン】:
0120-53-8288
【高校進級・進路・入学相談】:
03-3360-4175
児童相談センター
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置される行政機関です。原則18歳未満の子供に関する相談や通告について、どなたからも受け付けています。児童相談所は、すべての子供が健やかに育ち、その力を最大限発揮できるよう家族等を援助し、問題を解決していく専門の相談機関です。
主な対象者:18歳未満の子供
相談方法:対面
相談受付時間:(月~金)9~17時
所在地:新宿区北新宿四丁目6番1号
東京都子供家庭総合センター内
連絡先:03-5937-2317
相談ほっとLINE@東京「話してみよう 子供専用」
友達、恋愛、いじめ、家族、ヤングケアラーに関すること、進路のこと、どんな悩みもウェブチャットで相談できます。本名を言わなくても、ニックネームや通称を使って相談することができます。
主な対象者:都内在住・在籍の小学生・中学生・高校生相当年齢の子供
相談方法:オンライン
相談受付時間:(通年)15時~23時(受付は22時30分まで)
フリースクール等利用者支援事業
都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者を対象に、フリースクール等の利用料に対して、月額最大2万円の助成金を支給します。なお、助成金の支給を受けるには、申請の上、申請書類の審査を経る必要があります。
主な対象者:都内在住のフリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者※このほか、都が定める要件を満たす者
不登校の子どもを支える保護者のひろば
不登校に関して不安や悩みを抱えている都内在住の小・中学生の保護者を対象とした、不登校の子供の支援に関するイベントです。有識者によるセミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを用意しており、オンラインでも参加可能なプログラムもあります。
主な対象者:都内在住の不登校の小・中学生の保護者
思春期サポートプレイス
不登校やひきこもりの状態にあるお子様について、心理や医療、福祉等の専門家と共に考える場を保護者に提供し、将来的な社会的自立を支援しています。年に3回の講演会や、子供の学校復帰、社会参加に向けて考えていくグループミーティングを行っています。
主な対象者:都内在住、在勤、在学の方
青少年リスタートプレイス
高校を中途退学した方、高校での就学経験のない方、小・中学校で不登校の状態にある方、登校しぶりの状態にある方やその保護者を支援しています。多様なタイプの都立高校から直接話を聞く学校説明会や、都立高校への就学に向けた支援を行っています。
主な対象者:高等学校を中途退学した方や高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で登校しぶりや不登校の状態にある方やその保護者
受験生チャレンジ支援貸付事業
学習塾等の受講料や高校等の受験料の捻出が困難な受験生のいる低所得世帯に対し、必要な資金の貸し付けを行うことで、将来の自立に向けて意欲的に取り組む子供たちが高校や大学への進学を目指し、受験に挑戦することを支援します。
主な対象者:中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方
教職員・保護者向け冊子「未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~」
不登校の子供たちには、学校・家庭・地域の大人たちが協働し、一人一人に応じた適切な支援を行っていくことが求められます。本資料は、不登校の子供たちにかかわる教職員や保護者等が、支援の在り方についての理解を深め、連携できるようにすることを目的に作成しました。
子供向けデジタルリーフレット「『教育機会確保法』って何?」
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の趣旨を踏まえ、「不登校とは何か」、「誰に悩みを相談すればよいのか」等について子供自身が理解することを目的に、子供向けデジタルリーフレットとして本資料を作成しました。